早川祐太・高石晃・加納俊輔「三つの体、約百八十兆の細胞」

2017年11月24日 - 12月22日

オープニング・レセプション:11月24日(金)18:00 - 20:00

最終日アーティストトーク:12月22日(金)18:00 - 20:00(予約不要)

Maki Fine Artsは、11月24日(金)より、早川祐太、高石晃、加納俊輔による3人展「三つの体、約百八十兆の細胞」を開催致します。早川祐太の彫刻、高石晃の絵画、加納俊輔の写真、異なるメディウムの混合による共同制作実験は3年以上に渡り、これまで札幌大通地下ギャラリー500m美術館での展示(2014年)や東京工芸大学ギャラリーでの展示(2015年)などで展開してきました。フィックスされた作品よりも、その制作プロセスに重点を置くことにより、「現象」、「造形」、「圧縮」という各自の作家がもつ表現形式を再検証し、更新することを目的としています。展覧会タイトルの「三つの体、約百八十兆の細胞」とは、制作している3人のアーティストの身体を180兆の細胞の集合(一人あたりの細胞は約六十兆)として捉えることで、モノである作品を含めた制作現場全体がひとつの現象となる瞬間のイメージを表しています。本展に合わせて、これまでのプロセスを952ページにおよぶアーティストブック「Three Bodies, About 180 trillion Cells.」として結晶させます。是非ご高覧ください。

協力:HAGIWARA PROJECTS

早川祐太
1984年岐阜県生まれ。東京都在住。2010年 武蔵野美術大学大学院造形研究科彫刻コース修了。彫刻家。重力や空気、水の表面張力といった「現象」を取り入れ、彫刻やそれらを構成したインスタレーションの作品を制作。ものの所存に触れる試みとしての作品を制作している。主な展覧会に「U-TURN Projects Rooms by Mercedes-Benz」arteBA (2017、ブエノスアイレス)、「about body」HAGIWARA PROJECTS (2016、 東京)、「早川祐太×高石晃×加納俊輔 [三つの体、約百八十兆の細胞]」 500m美術館 (2015、札幌)、「 i 」 HAGIWARA PROJECTS(2013、東京)、「:No Subtitle」HAGIWARA PROJECTS (2013、東京)、「複合回路Vol.2 早川祐太」 gallery αM(2010、東京)「Re:Membering - The Next of Japan」Alternative Space LOOP(2009、ソウル)等。

高石晃
1985年神奈川県生まれ。2010年武蔵野美術大学大学院美術専攻油絵コース修了。階段やテーブルの遠近法を生かした構図や、支持体を切断する手法でイメージと物質の境界を横断する作品を制作している。近年の主な展示として、個展「地下水脈」Maki Fine Arts(2016、東京)、グループ展「わたしの穴、美術の穴」スペース23℃(2015、東京)、個展「シャンポリオンのような人」児玉画廊(2013、東京)など。武蔵野美術大学パリ賞にて、2016年から1年間パリに滞在。

加納俊輔
1983年大阪生まれ。京都在住。2010年 京都嵯峨芸術大学大学院芸術研究科修了。写真を通して、複雑な階層を意識させる手法により、「見る」という行為を問い直す作品を発表。近年の主な展覧会として、個展「コンストラクション断面」Maki Fine Arts(2016、東京)、個展「第8回 shiseido art egg 『加納俊輔 | ジェンガと噴水』」資生堂ギャラリー(2014、東京)、グループ展「VOCA展2017 現代美術の展望─新しい平面の作家たち」上野の森美術館(2017、東京)、グループ展「AKZIDENZ」青山|目黒(2016、東京)、グループ展「これからの写真」愛知県美術館(2014、愛知)など。

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